世の中にしくみがあったらしりたくないでしょうか?
人間関係、仕事、経済はては、この世のしくみまで。
変な人の書いた世の中のしくみ
そんな疑問に答えてくれています。
幸せのしくみ
第一章
条件付きの幸せはダメだよ
幸せのしくみとは“幸せな人がしあわせにむかっていくとさらにしあわせになる”
私自身が幸せなんです。だから方位も方角もなくて、私がいるところがしあわせなんです。
しあわせな人が行動するから幸せな人が大きくなるんです。雪だるまと同じなの。不幸な人がしあわせになろうと動いちゃだめなの。しあわせになりたいっていうこと自体が不幸なんです。
しあわせとは想いなの。しあわせだっていう意思なの。
第二章
あなたに起こることは心が引き寄せているの
上に上に向上していくと、やはりそれに見合った人格が現れるんです。自分が向上すればまわりに向上した人が集まってくるの。
劣等感を乗り越えると宝になるよ
人の魅力って、自分を変えてきた人ほど大きくなっていくの。自分の内面をよくしていくって、人にみえないことだからね。
第三章
色欲というのは、男は女に向くけど、女は服とかおしゃれに向くんです。
嫌いな男に好かれる女性って、その男にどう思われようが気にしてないからずばずばいうんです。そうすると、男は「ああ、俺のために言ってくれてるんだ」と思って、さらに惚れちゃうの。
逆に惚れた男には嫌われたくないからってなにも言えずに、ただういことだけを聞いちゃうと、男は面白くない女だなとおもうんだよ。
結婚は相性
結婚も修行なんです。自分で自覚はないけど、相性の悪い人を選んで結婚する人が多いんです。「どうせ誰かと修行するなら、あなたとしたい」というのが結婚。
勘違いして悩んでる人が多い気がする。
第四章
神は何を望んでいるかというと、経済の格差をなくそうとしているんです。
今は中国がいいとかいってるけど、次はインドとかベトナムとかまた次の国が発展するの。
*2012年出版の本です。
経済とは”自分が働いてごはんが食える”ってことなの。
不況がきて、何人かは辞めさせないといけないというときに、自分は残される残される人になりなさいってことなの。
あなた自身があって得した、話を聞いて得したっていってもらえる人になってほしいんです。
神が私に教えてくれたことは「まず自分が幸せになりなさい。そして幸せになれたら、その方法を周りの人に教えてあげなさい」なんだよ。
第五章
いい会社にいくよりも、いい社員になったほうが手っ取り早いからね。
社内でどれぐらい会社に得をさせる人になるかなんです。
仕事に勝つというのはまず社長をもうけさせるの。それと同僚を助けるの。
仕事は追われちゃだめなの、自分から追わないとだめなの。
お金が持てる法則…その人の特技が社会の役に立ったときに、お金になるようになっている……ってことです。
笑顔には自信がありますっていえばそれを磨けばいいんだよね。
それと、人はこうなってほしい、じゃないの。こういう人だと思って対してると、そういう人になるの。それが人間の習性なんだよ。
第六章
いい親だから不良が生まれないというのは間違いなの。かなりうるさい親っているんです。それでその子がいい子だとしたら、その親がうるさく言ったからじゃなくて、その子が優秀だったからなんです。
その子が生まれてくるときにどんな魂が入るかなんだよ。
私が神様の話なんかをすると、必ず宗教だっていう人がでてくるの。
だから私はやりたくないんです。それが本音なんです。
地獄に行きたくないからやるんだよね。人は「迷わずやれ!」じゃないの。
迷いながらでもやるの。
私からすると、多くの人がこの世のしくみを知らないなって思うの。たとえば男のしくみと女のしくみをもっとお互いに知れば、すごく幸せになれるんだよね。
それは、男は浮気をする仕組みを持っているんだということを知ると「うちの旦那は浮気をせずにかえってきてくれた」って感謝するよね。女は服を1000枚でも欲しがるしくみなんだってわかると「自分の給料に合わせて3枚しか買わないウチの女房はありがたいな」って思えるようになるの。
それと、この世のしくみがわかると私たちはその経験をするために生まれてきてるんだっていうことがわかるんだよね。
だから神様にみせられる前に変えないといけないよね。
やってはいけないこと 「心配症」は病気
因果の法則の本当のこと
この世を天国にするために
あとがきと続きます どれもすごい話です。
ぜひ手に取って読んでみて下さい。
*アウトプットするととてもためになります。(人にいうとか)
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