愛と光と忍耐
私は「愛と光と忍耐です。」
忍耐について
日中に「私は愛と光と忍耐です。」
とぶつぶつとなえていると、忍耐になんだかひっかかります。
なんとも、違和感を感じるのです。
嫌な気分がするところは足りないところ
ということらしいのですが
忍耐というと嫌なことをやり続けることっていうイメージがあって、一日10時間勉強していてまったく役に立たなかったことをおもいだします。
世界で一番ゆるい修行といっている斎藤一人さんにかぎってまちがったことはないだろう、なにか意味があるんじゃないか?
とおもい忍耐について考えていると、しばらくして
「わたしは神です、愛と光です。」という言葉に代わっていました。
なるほどこちらの方がしっくりします。
ああ、やっぱり忍耐ってのは必要ないんだ
と考えていました、がそうではなさそうです。
忍耐=じぶんをいい状態に常においておく努力をする
ということらしいんです。
顔につやを出し、光り物を付け
天国言葉をはなして、人の幸せをねがっているときでも
突発的に嫌なことってあります。
いやなことはなくならないのです。
「お宅の娘さんが死にたいと言っています」
ある日警察から電話がありました。
雨の中で傘もささずに立っていると通報があったらしんです。
警察に保護されますが警察ではらちが明かず、警察から児童相談所に引き継ぎました。
相談所の職員は1日保護するものの、自分で病院に行くように勧めます。最終的に精神病院に入院することが決まりました。
1か月以上入院してますが、
それは、テストを受けるためです。
統合失調症かどうか、とかそんな感じです。
そのテストを娘が拒否したといいます。
そして、看護師さんに「死にたいといっている」
と精神病院の先生から電話がありました。
1年に1回ほどこの病院でも自殺者がでますというのです。
何のための入院なんだ?
たらいまわしに会った挙句、入院してもなにも変わりません。
変わらないどころか「あぁ、そうなるよね」
と落胆することもあります。
でも
ついてるっていうんです
それが忍耐なんだってことです。
そんなことがあってもけれで因果を解消した
娘に執着するのでなく、心配するのでなく
自分を楽しませ、楽しい状態に置いておく
それが忍耐です。
で、この忍耐をやり続けると
面白くなってきます。
一日10時間勉強したって面白いことなんか1個もありません
でも、心を上向きに保つと結果が違ってくるんです。
嫌なことが減っていって、楽しい方に自然といっています。
同じことが起こったとしても、感じ方とらえ方が全く違ってきます
「ありがたいなぁ」
って思えてくるんです。
無理して前向きに思えってことではなくて、自然と感謝が湧いて出てくるんです出てくるんです。不思議です。
先日占いをしてきました。
カバラとタロットとオーラ鑑定をされる方です。
今の時期私は独立、創業の時期で7月に会社を辞め12月に向け準備している私にはめちゃくちゃ良い時期だそうです。
「あー、良かったなぁ」と思ったのですが、行く前からいい結果が出ると思っていました。忍耐によって気分をあげ波動をあげている訓練をしているからです。
タロットでは循環のカードが出ました。
種をまいたのだから、身が出て、花が咲くのは当たり前。
もう成功するのは決まっているんです、といわれました。
でも、違うんです。
成功するのがいいことではなくって常に自分の気分をあげている日常の忍耐が成功なんです。
嫌なことがあっても、ついてるって言い続けることが忍耐で成功なんです。
あー、よかったといったのは成功するからじゃなくって
忍耐をつづけてよけった、自分の機嫌を取りつづけてよかった。
ってことなんです。
今後娘がどうなるかなんてわからないですが、自分の気分をあげ
楽しく生きていくだけなんです。
ありがとうございます。って自然にでてちゃいます
ホントにありがとうございます。
コメント