土の時代にいきた私は風の時代にだいじな軽く生きるということがわかりませんでした。
わからないながらも軽く生きるを追求した結果、セルフラブに行きつきました。
自分をだいじにするということですね。
で、いざ考えてみると、、
セルフラブってむずかしいんです。いまだに自分を愛することを日々試行錯誤しています。
セルフラブをふかぼりするとまさかの結果が
「水曜どうでしょう」との出会いにいきつきました。
*もちろんそれだけではないです
風の時代にはセルフラブ
「セルフ・ラブ、セルフ・ラブ」と呪文のように繰り返していたのですが、
先日FACEBOOKに投稿した自分の文章を見てきがつきました
なにかしないといけない症候群が発症中
やめることまるかん韓国輸出
営業をしていたとき月中までグズグスしていたんですが、必ず月末にはそこそこの数字でフィニッシュしていました。私の担当になり6年後には全国263番の営業所が部門別で3位。ご褒美が出るくらい。
以下続く 省略
2023/3月の年度末になりやっていたこと
うまくいかなかったことを整理し、今後やっていくことを投稿した記事です。
3年前から個人事業主として活動していますが、鳴かず飛ばずだったので決意表明したのでしょう。
過去のサラリーマン時代の実績を出してるあたりあざといです
ゆっくりすることができないんだとかんじました。
焦り(おそれ)から始めたものもありうまくいかなかったです。
何もしていないと焦る
なにもしていない自分に不安を感じる
ただ、韓流ドラマを見て楽しむという生活ができません。
*アマプラの「ボラ・デボラ」おすすめ
つまり、どんな状態の自分も愛するということができないのです。
私の目標が叶恭子だとして
叶恭子が仕事がうまくいかないからと言って空いた時間を埋めるように仕事をするような動きをするだろうか?と考えたときまあしないだろうなという結論になりました(笑)
そもそも仕事してるのか?という疑問もあります。。。
*このブログの著者は男です
意外と根深い問題
自己肯定感が低い幼少期をすごしたためなにかの役に立たなければならない
気持ちをいつももっていました(しかも自分で気がついていない)。
小学校5年のときに地元の醸造酢のメーカーで工場見学がありました。
その時にそのメーカーからふりかけをもらって家にもってかえったときはじめて「わたしが存在する価値」を見つけたような気がしました。
それ以降そのメーカーに義理を感じ常にそこのメーカーから購入しています
いい話なんですが、ちょっとおもいですね^^;
勉強をして
スポーツをして
相対的な優劣で優を確保することで自己肯定感を満たしながら生きてきました。
不足やおそれがある状態だと先生とかのアドバイスも変だったりします。
変な先生から変なアドバイスをうける波動だったのでしょうか?
曰く「いいか、東大受かるような人は12時間は勉強してるんだぞ、ましておまえたちはそれ以上勉強をしないといけない」
*アドバイスをくれた先生は当時60歳前の体育教師
今思うと全くナンセンスです。
無駄な時間でした。
そもそも東大なんていくつもりもありません。
とにかく努力をしろという時代だったんです。
苦労しないと何かを勝ち取ることができないという刷り込みをされます。
今思えば、「存在価値=努力値」みたいな感じでしょうか。
自己肯定感=努力して勝ち取った相対評価
という間違った認識です。
こうやって、自己肯定感の低さを努力で高めていくという方程式が自分のなかで絶対のルールになっていきました。
*内省するとわかりますが、このやり方で自己肯定感はたかまりません。
- 一生懸命勉強して、医者になっても幸せでない人
- 一生懸命努力して、お金持ちになっても幸せでない人
がいるのはこのためでしょう。
努力と無縁な世界をかいまみる
高校生の時体育教師のことばをまに受けて夜中勉強をしていると
変な深夜番組がやっていました。
サイコロを振ってでた目にかいてある場所にいくだけ
という内容の番組です
なんだこれ?
面白い。
なんの役にも立たないけど、おもしろい。
唯一無二。相対評価なんか意味がない*他に比べるものがない
そのばかばかしさはテレビから
こっちの世界とあっちの世界の境界線を侵食していました。
精神的に一番きつかったときだったので
「ああこんあ生活いいなぁ」と思ったのを覚えています。
それが「水曜どうでしょう」という番組だったのは後ほど知ります。
「水曜どうでしょう」は期限付きではじまった
水曜日だけで半年限定ではじまった同番組
はじめから終わりが決まっていたようです。
どうせなら「好き勝手やろうぜ」というのりで始まったようです
結果的に好き放題やったのが功をそうしたみたいです。
「やけっぱち」なのか「セルフラブ」なのかはよくわかりません
いまでもとても人気がありいまでもローソンから新作がでています。
主役?の大泉洋は大河ドラマにも出演するような日本を代表する俳優になりました。
*個人的にはミスターが好き
あれから30年たった今
水曜どうでしょう、「原付きベトナム横断」をみて
ベトナムにもいってきました。
そのあと北海道にも6ヶ月住み
*当時の仕事の関係です
「水曜どうでしょう」を見ていなかったらベトナムに行くことはなかったでしょう。
「感じて動いてしまうほど」ということが感動なら「水曜どうでしょう」に感動したのでしょう30年たっても私を動かしています。
*番組の空気感がとてもすてきだったのでその空気感に浸りたくて動いているという感じです。
2023/3には2回めのベトナムにでかけてきました。
つきまとわれ、あげく勝手に靴を磨き出すおじさん
*右の靴だけきれいになった(途中で小銭わたして逃げた)
ベトナムでハニートラップにあいボッタクリにあうの図
*詳細はかけません(笑)
比較的まともなダイジェスト
これ、30年前の私の私がみたら卒倒しているかもしれません。
なんだこの生活は?って
それこそ、30年まえにみた「水曜どうでしょう」みたいなインパクトがあるかもしれません。
*そんなに面白くはないけど
たのしそうだなぁっておもうことでしょう。
「やけっぱち」なのか「セルフラブ」なのかはよくわかりませんが。。。
30年前より絶対に楽しく生きてるなぁって思うんです。
15年前より年収が1/3になっても、社会的地位がなくなっても、とてもいいです。
先週からはタロットリーディングをはじめました。2023/5
自分でもなにしてるんだろう?と思います(笑)
とにかく「水曜どうでしょう」ってすごいんです。
水曜どうでしょう
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