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２月の言葉は「かわいらしい梅が咲いた」
ということで梅まつりに行ってきました。
梅まつりは２月中旬からなのですが、混んでいると嫌なので１週早く行ってきました。
ほとんどの梅はつぼみでしたが、咲いている梅もありました。
春はすぐそこまで来ているのを感じます。
とはいえ、２がつのはじめ。まだ寒かったので食堂で温まることにしました。
味噌煮込みうどんが食べたかったので注文すると。
「ありません」とのこと。
普通のうどんもなく、食堂に唯一のうどん「梅うどん」を注文しました。
梅うどんはすっぱかったです。
味噌煮込みイメージがたべたかったのでベクトルがちがいすぎました。
はじめから富士山をつくろうとすると大変
日本で一番高い山は富士山。
ではそれよりも突き抜けようと思ったら？
富士山に脚立を持っていく。
いちばん高い山に少したかさをプラスする。
商売するなら、すでに売れている店を研究する。
研究して、なにが売れているのかをみる。
売れていることをみつけたら取り入れる。
取り入れた結果、売上が上がらなかったらまた研究する。
また取り入れる。結果がでたらそれに少しプラスする。
富士山に脚立を持っていく。
そうすると、一番になれる。
梅うどんはめずらしいしけど、味噌煮込みうどんが食べたいし、普通のうどんが食べたいのです。
めずらしいということは、そもそもニーズがないか、誰かがやってすでに失敗したからないだけです。
あなたの考え方に魅力はあるか
自分で商売を始めると、自分のカラーを出したいと思います。
だけどみんなが望んでいることを提供できなければ、商売として成り立ちません。
自分のやりたいことをおさえて、人が求めているものを提供することができますか？
をためされているのだと思います。
ものまねはいやだという気持ちはわかります。私もそうです。
ですが流行っているもの、いいものを見てくると、参考になることがあります。
やっぱり、なにかがいいのです
そのいいところをみつけてばばっとやっていけば、ばばっと抜けます。
一番になれるのです。
微差
あなたが、ラーメン屋をやっていて、全国のラーメン屋さんで3万番目だったとします。
ラーメンのあじを変えて、一日3人のお客さんが増えたとします。
すると全国で、300店くらいは確実に抜けます。
スープを変えて、具を変える。
すると1万店くらい抜けるでしょう。
笑顔で接客する、お客さんに声をかける。
すこしのことを積み重ねていきます。
微差です。
微差を積み重ねていきます。ばばっとやっていきます。重続します。
重続
継続するのではなく重なって続ける。
意味が分からないですよね。わたしもよくわかりません。説明が下手ですみません。
螺旋階段のようにぐるぐると上にのびていくイメージです。
ラーメンの麺を改良します。失敗します。
もう一度改良します。
そうすると一回目よりも良くなっているのです。
改良したのちにその麺に合うスープを改良します。
前の麺とスープの方がよかったな、となるのです。
でも、まえの麺とスープに戻ったとしても。麺のこの部分はこのままでいいなとかやっていくと
同じ麺とスープに戻ったとしても改良されています。
失敗を重ねても上にいくイメージです
２週間後
菜の花まつりで梅うどんのリベンジ
入場に20メートル待ち。
野菜コーナーでとても安くていいものを見つけました。
会計が、入場の会計と同じ場所なので100円のじゃがいもを買おうとすると20メートルの最後尾につけないといけません。
あきらめました。
イートインコーナーに行きました。
いちごパフェがおいしそうです。
店員さんが注文のカウンターにいません。
奥で、作っているようです。
よんで注文しようとしましたが、「15分まちです」
といわれたのであきらめました。
多分、ひとでが足りていません。
もったいないなーと思いました。
人でを施設の混む土日だけスポットで確保することの難しさもわかるので
微妙な気持ちになりました。
菜の花が圧倒的にすてきだったので、すぐ忘れちゃいましたが
菜の花の周りに屋台とかでもおもしろいなぁとおもいました。
商売に正解はないのでなんでもトライですね。
楽しくて、ためになりました。
まずはでかけないといけないなぁと最近出かけられてないので反省しました。
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