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変化しないと生き残れない

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変化したものが生き残る

種にしろ会社にしろ昔から「強い種でなくて、変化に対応したもの」が生き残ると言われています。
強いものが生き残るなら恐竜は滅んでないという話です。
変化というのはおおきな流れで個人の強さはそのおおきな流れには勝てないから身を任せようね
ということなんだと思います。

コロナも時代の変化の流れで

人が集まるリスクなんて考えたこともなかったです。
ただコロナが一巡したら違う問題が出てきます。

変化に対応できるかどうかという問題です。

コロナ感染リスクより
感染リスクを取り続けることによるデメリットがあります。
たとえば

  • 経済の縮小
  • 経済の縮小による不安感の増大

もうすこしふみこむと、何をしていいかわからない不安です。

やることがわからない不安

メダカをアメリカから日本に航空輸送すると9割死んでしまうといいます
その水槽にメダカの天敵のヤゴをいれておくと、なんと9割生き残るということです。

目の前に危機がせまると必死に生き残ろうとする本能があるのかもしれません。
航空輸送の揺れや環境とかの一周先の身の回りの危機より目の前の敵の危機に
どう反応するかということに目的があるからということかもしれません。

同じようにつねに戦争の危機があって死ぬリスクがある
イスラエルの子供たちは武器を取って戦うけど
日本では3万人が自殺しているという話です。

生きていくのに精いっぱいの国に生まれた人が必至にいきて、豊かな国の日本人が自殺するという
なんともやりきれない話です。
目の前の目的が大事だということです。それが、ただ生きることであっても。

じゃあ、戦争や身の危険が常にあった聞いた話ほうがいいのか? というとそんなわけはなくて
平和で安全で目的があればいいわけです。

目的のない時代の閉そく感

結局、漠然とした不安に押しつぶされてしまうんだろうと思います。
メダカが水槽で感じている恐怖を日々かんじているのが日本の閉そく感だと思います。

日本の状況

戦後復興して世界第2位の経済大国にまでなって、
寿命が延びてGDPで中国に抜かた。

日本の未来は明るくないというイメージがそこここになります。
少子高齢化、ITの進化、マスコミの報道

コロナもその一つです。

この先が明るくないというイメージがメダカの水槽のように人々を苦しくさせているんです。
受験のあとの燃え尽き症候群のような状態です。

常識のこわさ

不安の正体は常識にとらわれること
学校いけないから、いじめられるから、会社を首になったから
会社にそもそもいけないから、会社に行かない子供をむりやりいけという自分が苦しいから。

常識にとらわれた大人がけっこうなガン
子供のやりたくない、おかしいってただしいことが多い。
*あまえのこともある

魂の成長が進んでいる子供の世代ではおかしいものを本能的に察知します。
それを、魂の進化が進んでいない大人がそれは違うとおしつけ
「さいきんのわかいものは」でひとくくりにします。
この言葉は世代ごとに繰り返されている言葉です

TVも、まちがった大人の考えを助長します。
ろくなニュースをやってません。

学歴社会も明治維新からのものです。
学歴社会や終身雇用がコロナによってわかりやすく壊されました。

勉強しなくてもいい、しごとしなくてもいい
引きこもってもいい、
~しなければならないという環境が自分を苦しめている正体

明るく考える

神様が死ぬときに聞くこと
「人生を楽しみましたか? 人に親切にしましたか?」
の2つです。

神様は幸せになる、楽しむ、親切にすることを望んでいるのなら
楽しむこと→楽しむために仕事するの順番がただしくて
仕事がない→苦しむのサイクルが間違いであることに気が付きます。

まとめ

日本の閉そく感は目的がないから
楽しむという目的を見失っているからつらい
この環境のなかで楽しむことにフォーカスできた人が勝者となります。

おそらく常識にとらわれた人や社会からは返発があるでしょう
しかし、それでも楽しさからでた行動は自分の行動を変え、思考を変えます
結果的に変化した種として生き残ることができます。

コロナはトリガーにすぎず、世界や日本の状況がべーすにあり
そもそも考え方をかえたほうがいいということなのかもしれません。

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この記事を書いた人

斎藤一人さんの「変な人の書いた成功法則」で人生を救われた人。12年間の会社員生活ののち妻の借金が発覚。離婚→再婚し、日々斎藤一人さんの教えを実践しています。ニートの娘がいる。

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