You Tubeのパートナーシップを拒否されたあと斎藤一人さんの使い回されたコンテンツが承認されるまでの経緯

You Tubeで一人さんを知ってもらう

現在はYou Tubeを通してひとりでも多くの方に一人さんの考え方を通して身軽になって欲しいと思って

日々アップしています。最初はちがいました。

YouTubeチャンネルを立ち上げるきっかけ

You Tubeやるぞが最初

2018年ごろ、旅をテーマにしたVLOGを考えていました。

伊勢神宮を訪れた際に、突然「一人さんの動画をやろう」というアイデアが浮かびました。

それっぽくいうとおりてきました

翌日からは頻繁に動画をアップロードしていき、うんともすんとも言わない動画が溜まっていきました。

＊そんなもんです

https://youtu.be/0sXw_b0glho?si=6FCPVWZLt8U7513-

直近は2024/2/4 の節分後に伊勢神宮にいきました。

使用素材

使ったデータは、数年前にヤフオクで7,000円で入手した音声動画集です。

著作権フリーのものとされており、まるかんのCDや書籍に関連した音声が中心でした。

あと、自分で歩いて仕入れました。

サムネイル

パワーポイントに斎藤一人さんと題名のみを記載してアップロードしました。

当時、娘が中学校を卒業し引きこもっていたため、「ニート神社」というネームでアップロードしていました。

高長男にアルバイトで「1個100円でアップロードして」と依頼したこともあります。

おそらく、7、8本は長男がアップロードしたものです。

＊いまは削除されています

環境

一人さんの動画をアップロードしている方はたくさんおり、既に30万再生以上の動画を持っている方もいました。

はじめ再生回数は伸びず、一桁の再生数はざらでした。

０再生がかっこ悪く自分で試聴したりしてました。

早い方（競合）はここらへんで、音声ではなく動画にシフトしていってました。

なんか画面のなかでぐるぐる回ってたり、意味もなくスライドショーが展開されているのは収益化するためです。

現在までの経緯

YouTubeを始める前一人さんファンブログを運営しており、そこにYou Tubeのリンクをはったりしてました。

30〜40本ほどアップロードした段階では反応は今ひとつで、再生数が100を超えれば上出来でした。

その後、半年ほど放置。

 

キャンプ場の案内動画などをチャンネル内に混在させ、実用的な情報提供に軸足を移しました。

その結果、更新頻度が評価されたのか、「私の波動をうけとってください」動画が人気を博し始めました。

伸び始めたので、キャンプ情報などを連投しましたが、よくわからないサイトに成り下がってしまいました。

 

徐々に伸び始め、チャンネル登録者は1000人を超えましたが、静止画だし同様のコンテンツが乱立しているため、収益化が難しいという通知が届きました。

この時点で90本ほどアップロードしており、一旦動画の広告収入は諦めることにしました。

＊再投稿は一旦削除しなければいけません。

 

ファンを集めて自分のコンテンツに導線を作ることも試みましたが、うまくいきませんでした。

まるかんの特約店を始め自身のブランド化を試しましたが、1度買っただけで終わることが多かったです。

他のまるかんのお店との違いをだそうとしますがうまく行かず。

 

ファン化してまるかんの商品を売ることも諦め、2023年にはまるかん商品の取り扱いをやめました。

他のまるかんのお店との関係はあり、BBQなどに顔を出すようになりました。

そこには一人さんのお弟子さんである宇野社長もよく訪れていました。

転機１

宇野社長にYouTubeの伸び悩みやそもそもこういった動画を公開することがよいか？と相談しましたが、

「一人さんはそんなことでおこったりしないと思うよ」といっていただきました。

その後、不思議なことにYouTubeの登録者数が伸び始め5000人を超えました。
引き続きブランド化から個人の商材への導線としての活用を模索しましたが、結果はほぼゼロでした。

転機２

いろいろあり愛知県から京都に転職。ITメインのB型事業所に入社しました。
そこでの空き時間に、京都の風景動画や過去の動画を編集し、サムネイルの改修を行いました。

制作本数130本の全削除→書き換え→再UPというはてしない地味な作業を繰り返す日々

35万回再生された動画も0スタート

広告収入を狙いに行きましたが、登録者数は500人ほど減少し、6200人まで減りました。

転機３

第三の転機が訪れました。ショート動画の導入です。

これにより、登録者数が反転し、7000人を超えました。

毎日2本ずつショートと通常動画をアップし、1ヶ月で5000人の登録者が増加しました。

毎日200人ずつの増加で、1万人を超えました。

音声動画はすべて削除し、再生時間数が不足していたため、1万3000人まで登録者数が増えた時に再申請し、無事にパートナーとなることができました。

ショート動画は気楽に見ることができ編集時間も短くすむので気に入っています。

コメント数も１本あたり１０個ほどあり、助かりました、ためになりましたのコメントに癒やされます。

結論

• 見てもらうためにはYou Tubeの約束ごとをまもらないといけない。
• 見てもらうための工夫をしないといけない。
• 自分の為だけでなく人のためにならないといけない。
• 続けるモチベーションが必要

＊収入は大したことなく。収益化されるまでに膨大な時間をついやすので

なにかしらモチベーションなり楽しんでやれないと続けられない。