今回は青竜の滝と鎌刃神社にいってきました。
山奥の秘境感漂う場所にある直瀑です 。
現在も地元の人々により滝祭りが行われ篤く信仰されているそうで す
青竜の滝の前に鳥居があります。
鎌刃城跡は 2017年4月6日、続日本100名城に選定されました。
案内表示は少ないですが(3キロ手前の旧中山道にあった)6キロ離れた井戸神社(多賀大社の別宮)ほどの険しさはなく普通自動車でいける場所にありました。
アクセス方法と実際の様子をご紹介します。
青竜の滝とは
戦国時代に築かれた鎌刃城の水源としても使用され青龍の名の通り蛇を祀ったり滝のそばには不動明王の祠があります。
歩道が城跡を連想させ、水源がお祈りの対象となっています。いわゆる秘境で昔の武士の生活が思い起こされます。
青龍の滝へのアクセス
車で行く方法(鎌刃城址登山口ではありません)
〒521-0025 滋賀県米原市番場
駐車場路肩に3台分ほどのスペースがあります
グーグルマップで調べます。到着しました! といわれたら、車を路肩に止めます。ここらへんがちかいかな? というところで坂が下りになります。↓の看板が目印です。 看板の対面に車をとめるスペースもあります。
看板までの道中はこんな感じでわりとスムーズ。鋭角な石があるので注意。
あまり車体の低い車は注意してください。
入口の看板を入っていくと細い尾根のような林道? があります。
下に向かっておりていけば、立て看板がありまます。
立て看板は十分わかりやすいですが、迷いそうになっても水音を頼りに進んでいけば青龍の滝には到着できます。
こんな感じの道をとおって
朱色の鳥居がみえてきました。
直爆の上流には、しめ縄と不動明王が鎮座
下流には小さな社があります。
最終的にはこんな感じのところにつきました。ほっと一息。
お参りして、鎌刃城址の方へ向かいます。
もう帰りたいなと思っちゃいましたが、せっかくなのでいってみます。
看板が要所にありますので迷わないと思います。
が、しかしロープに阻まれたり、でっかい蜘蛛の巣が行く手を阻みます。
がんばって歩くとラピュタっぽい頂上に到着します。
空気がいいです。来たかいがありました。
注意
私は完全にサンダル、半そででいきました。長袖とスニーカーくらいで行ったほうがいいと思います。ヒルにやられます。
(感想文)帰り道足首からツルっとした嫌な感覚がありました。ヒルに足を6か所やられていました。まったく気が付かなかったです。窓から放り投げました。で、翌日車の中を見るともう一匹発見。ヒルなんかみたのも初めてでびっくりです。興奮冷めやらぬなかツイートした文章がこちら↓
翌日車で発見されたヒル!
足が血だらけで、風呂に入って洗っても血だらけになっている足をみて混乱している様子が再現されています。原因は呪いではなくてヒル!
こんなことにならないようにちゃんと準備していきましょうね。ということでした(笑)
動画はこちら↓
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