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斎藤一人さんのいう天之御中主神とは 「アメノミナカヌシ」の言霊の威力のまとめ

目次

アメノミナカヌシ様お助けいただきましてありがとうございます

斎藤一人さんがいう「アメノミナカヌシ様おたすけいただきましてありがとうございます。」の言霊にはとてもおおきなパワーがあります。

主な効果

暗くなったとき自分の心に明かりが灯る

安心を得ることが出来ます。
ピンチが救われます。
自分の心が落ち着きます。

神様に「強烈な言霊」をつかって上手に助けてもらいます
それが「アメノミナカヌシ様おたすけいただきましてありがとうございます。」という言霊です。

こちらの動画は具体例です。

天国言葉と比べてもとてもパワーがある言霊

アメノミナカヌシサマの言霊=地球に太陽がのぼった 天国言葉=部屋に電気をつけた
これ以上光の波動が強い言霊はないといっています

すこし神様についてのおさらいです

2つの神様がいる

外神様(そとがみさま)=宇宙を作った根源心

内神様(うちがみさま)=人は生まれてくるときに分け御霊という神様を自分の中にもっています。

アメノミナカヌシ様は外神様です

外神様=電話の親機
内神様=電話の子機

まずは内神様である自分の心を落ち着かせます。
それから根源心であるアメノミナカヌシ様にお願いするという順番です。


お願いするときのポイント

過去形でいう

「アメノミナカヌシさまお助けください。」
ではなくて「アメノミナカヌシ様お助けいただきましてありがとうございます。」です。

神様はあなたが発信した言葉を増長する効果があります。
お助けくださいは今困っていますから助けてください。
お助けいただきましてありがとうこざいますは、助かりました。そういった現状(実際はちがっても)を増長します。

何度もいう

なんどもいうと自分のこころに確信が生まれる。
現状がどん底でも気持ちが助かったと思えば、それはかならず現実になる。

恐れ、不安や心配が邪魔をするので何度も繰り返して唱えてください。
口で言うことが難しければ、心のなかでくりかえしてください。

○過去形で言うの意味がわかる本
なんで過去形?と思う方は参考になります。
私もこのシリーズはすべて読んでいます。


You TubeにもUPしています。

https://youtu.be/IYNni7BhTcg

再掲示ショートver(お助けくださいではないです)

これより先の文章はわたしが調べたものです。
読まなくてよいですが、もうすこし知りたいという方はどうぞ

天之御中主神とは

天の中心にエネルギー体があって
それを日本では天之御中主といいます。
古事記の一番初めに記述がある神様です。
アラー、ヤハウェ、大日如来、廬舎那仏とよぶ人もいます。
*宗教によって違います

私たちは分御霊をもらってでてきます。
命は宇宙の中心からしかこなくて
どれだけ科学が発達しても科学者が集まってもタンポポの葉っぱ一枚つくれないようです。

*なくなった人の体をなきがらっていいますよね
肉体と分御霊がはなれてしまった(なくなった)からなのでしょうね

あまり聞かない神様のわけ

  1. 天之御中主神
    「古事記」の一番初めに八百万の神に先駆けて最初に高天原に現れた神として記載
  2. 次に高御産巣日神(たかみむすひ)があらわれ
  3. その次に神産巣日神があらわれます

しかし天之御中主神の記述は高御産巣日神(たかみむすひ)と神産巣日神の記述よりもすくなく
その神性については

*「古事記」は「天地はじめて発(ひら)けし時、高天原(たかまがはら)になりませる神の御名は、
天之御中主神、次に高御産巣日神(たかみむすひ)神産巣日神。この三柱(みはしら)の神は、みな独神(ひとりがみ)になりまして、身を隠したまいき」の冒頭一か所だけです。

*「日本書紀」は第4の一書のみに「一書にいわく」という書き出しで天之御中主神を中心とした「造化三神」の記述があるだけです。
天地生成とともに最初に出現する神は国常立尊(くにとこたち)になっています。*古事記とちがいます

「古語拾遺」ではいくつかの系統の一つに
天之御中主神を始源神、長男に高皇産霊神次男に津速産霊神、三男に神皇産巣霊神と理解するのものもある
*斎部広成(いんべのひろなり)著 平安時代

つまり、文献がすくなくほかの神様にくらべ存在自体がはっきりしない
ようです。

えっ「そんな名前の神様聞いたことない」というのもうなずけます。

そんな風潮の中

伊勢神宮外宮の神職、度会家を中心とした伊勢神道では
豊受大神(伊勢神宮外宮)を天之御中主神、国常立尊と同一の神としたりしたり
古事記、日本書紀のはじめの神(天地開闢のかみ)を豊受大神とした

なんでもありですね。

大きく議論がすすんだ江戸時代後期

平田篤胤(国学者)
「天地万物の大元宰の神」とする理解を示す
明治以降の神社行政、教派神道に大きな影響
キリスト教のなかにも天之御中主神を「天主」(ゴッド)と同一視する意見などがでた

平田篤胤(ひらたあつたね)が著した「古道大元顕幽分属図」こどうだいげんけんゆうぶんぞくず

現在では天之御中主神を御祭神にしている神社はおおい
明治以降の建立がおおい(平田篤胤の影響)

ちなみに北海道開拓のむらなどでは天之御中主神が祭られた村が多いそうです。

記述の文献がすくなくて(アマテラスオオミカミやスサノオなどと比較して)
明治まで信仰お祭りされなくて比較的新しい神社で祭られています

ですが

天之御中主神さま助けていただいてありがとうございます」という
言霊には何回もたすけていただいてますし、効果のほどは抜群です。

先日妻から最近子供の調子(新生児)がいいとおもっていたけど
「天之御中主神さま助けていただいてありがとうございます」とお願いしていたからだと気が付いたといってました。

まとめ


一番初めにあるように

天の中心にエネルギー体があって
それを日本では天之御中主といいます
アラー、ヤハウェ、大日如来、廬舎那仏とよぶ人もいます。
宗教によって違います。

なまえよりそういうものがあるという観念的なものが大事で
宇宙エネルギーとしてのがあると信じて言霊を発する人には
それなりの効果があるという結論になりました。

そもそもことばでしばれるものではなさそうですし

むずかしく書きましたが、YouTubeをきいてもらえばいいと思います。

人生がうまくいく人は上手に神様に助けて貰える人という動画(音声)です。

https://youtu.be/WP5KS15PwHQ

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

斎藤一人さんの「変な人の書いた成功法則」で人生を救われた人。12年間の会社員生活ののち妻の借金が発覚。離婚→再婚し、日々斎藤一人さんの教えを実践しています。ニートの娘がいる。

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