斎藤一人さんの新刊の龍のように生きるを買うかどうか迷っている方へ
毎年何冊も出ていて、累計300冊くらい出ている一人さんの本
今回は買ってためになるかどうか?得するかどうか?
斎藤一人さんの本はたくさんでてるけどの本を買っていいか迷っている人向けに書きました。
私は一人さんの本を150冊以上(たぶん)は読んでますが、結論を言うと買いです。
おすすめする3つの理由
龍に対する理解が深まる
最近「龍の本」って多いけど、龍ってあまり信じれないし実感が持てないんです。。
というかた・・お気持ちわかります。
2020年「龍が味方する生き方」ではなゑ社長と共著
2021年「龍の背に乗る生き方」鈴木達也さんと共著
2022年「龍のように生きる」みっちゃん先生と共著
「昇り龍に乗る」は恵美子社長著につき除外
「龍の本」3冊目
3冊目なので文章がこなれています。
しかも、みっちゃん先生との共著なのでとてもやさしい文体です。
一人さんは100くらいの難しい話を1くらいに落としてわかりやすく説明してくれますが
みっちゃん先生は実体験からさらに想像しやすく説明してくれます。
悩みのある自分の位置にまで降りてきて語りかけられているようです
「龍が味方する生き方」では存在が信じられなかった龍の存在を
あー、龍っているのかな、いたほうが得だな。
雲が龍の形になっていると「あー龍に守られているな」と思えるくらいにはなります。
共感できる
「ただお金がないお金がないというだけではますますお金が無い状況を招いてしまいます。お金がほしいのなら
こういう口癖はまっさきになおすといいですね。」
と言われたらどうでしょう?正論だけにちょっとぐさっと来ますよね。
ひょっとしたら、それができれば苦労しないよねと思ってしまうかもしれませんね。
ところが、
みっちゃん先生に言われると受け取り方が違います。
わたしもかつては、自信のなさから下ばかり向いていましたから・・・。そういう人が、いきなり笑顔になろうとしても難しいかもしれません。
だったら、まずは誰もいない場所でほんのちょっとかおを上げてみるとか。そんなことから始めたらいいですね。
いきなり自信を持とうとしても難しいけど、「そこがかわいい」という控えめな表現だったら、あまり抵抗がないですね
とかつて悩んだ自分を惜しげなく晒してくれているのでとても共感できます。
「ただお金がないお金がないというだけではますますお金が無い状況を招いてしまいます。お金がほしいのなら
こういう口癖はまっさきになおすといいですね。」
といわれても、そうだよな。よくないよな。直そうと思うくらい文章全体(本全体)がやさしいです。
心が軽くなる
何かしら助けや救いを求める時私は一人さんのほんを読みます。
「未来は明るいと決まっている」
と言い切ってくれる姿勢に安心します。
みんなが心配している
- コロナ禍
- 戦争
- 死ぬ時
についても書かれていて、とにかく心がかるくなります。
死ぬ時はふわーと気持ちいい。とか。
読み終わったあと体が軽くなったような感じがして行動したくなります。
面白くなかったら?
読む時間、場所を買えてみる
流し読みでなく、しっかり読んでみる。
朝、喫茶店で読んでみる。
不思議とまったく受ける印象が違います。
何回もよんでもういいかなとおもったら
メルカリに出しましょう。
1200円でだすと一瞬で売れます。
人気のない本は発売直後でも値がさがりますが、中古でこの値段は
面白いという証拠です。
最後に
終わりにより抜粋
すごい優しいし愛にあふれています。
みっちゃん先生
一人さんは自分を好きになれずに泣いてばかりいた私に、愛で自信をつけ、考えられないくらいに豊かにしてくれました。
そんなひとりさんに私がお返しできることは、そばでお手伝いをすることしかないと思っています。
一人さん
自分を責めず、否定せず、甘やかして生きるんだよ
そして、他の人も、自分にするのと同じようにあまやかしてあげな。
龍のように、自分にも人にも、優しく生きる。
そこからあなたのしあわせがはじまるよ。一人さんは、みんなの愛をもらって生かされています。
その愛を何倍にも大きくしてみんなにお返しするからね。
いつもありがとう。
龍のように生きる(Amazon)
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