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いいコミュニケーションは永遠のテーマ

コミュニケーションをとるってむずかしい

むずかしい原因

  1. 男と女
  2. わからないことを拒否する心のしくみ
  3. そもそも聞こうとしていない

1.男と女

  • 聞いてほしいだけの女
  • 解決策を提示したい男
インスタへの投稿文

先日インスタにあげた例
同級生が、上司にセクハラされているといった。
誰に相談しても「気のせいでは?」といわれる
詳細を聞き、そのセクハラされていると言ってる人のキャラを
考えると「気のせいでは?」といいたくなる。

そして彼女は高校生の子供(男)にそうだんする。

彼曰く「解決策を提示してほしいのか、単に聞いてほしいのかどっちだ?」
といわれてぐうの音もでなかったとのこと。……

彼女の子供ががすごい。

2.わからないことを拒否する心

新しくて理解できないものにあった時ひとの心は拒否をする

ユーチューバーの美奈子(ビックダディーの元嫁)にご意見番の美川憲一が発した言葉

あるTV番組での美川憲一と美奈子の対談
 YouTubeに子供と動画をUPしていた美奈子

  • 「あんたなによ、今日も金もうけにきたんでしょ」
  • 「あんたなにやってんのよ。子供なんかを金儲けの道具にして。」

そもそもTV出演はお金儲け。(プロモーションこみ)
美川憲一も出てお金をもらっている。歌舞伎など初披露目は4歳だったりする。
歌舞伎や芸能人はよくて一般人がよくない理由にはならない。

なんとなくの拒否反応
YouTubeで稼ぐという意味がわかっていない。
→知らないものに対する恐怖→拒否反応

もしくは無反応

3.そもそも聞こうとしていない

裁判官の話

自分の意見を通すために相手の話をきく

で、「ここは違う、あなた今こういったけど、私が人から聞いたことによると……」とはじめる

先日
仕事の方針を聞かれ仕事ができる人はこんな人をたたき台に
新人の教育について上司と話をした。

しかし上司は
でも、こうしなくちゃいけないという意見を最後に持ってくる。
最後は自分の意見に落ち着かせたいという気持ちがみえて悲しい

「聞く」ではなく「裁かれている」→裁判官とはなしているみたい→本音ではなしても無駄→得になるようにいいことだけ話そう

そもそもコミュニケーションとして機能しない

1.2.3がそろったら宇宙人との対話に近い

例)実店舗経営にこだわる意志が強い頭の固い女上司(私が男の場合)に
新しいサービスをオンラインで提供したい思っていた場合

根回しする必要(パフォーマンスが必要)がある

  • ストレートに話しても無駄(というか言う気にならない)
  • その上司の友達、旦那、彼女の上司にかわいがられる必要がある。
  • &女上司の起源を損なわないように

もはやコミュニケーション以前に魅力を高める話になる。

理不尽過ぎた時に「ふざけるな!」と言える勇気をもつ
→結果いわれない
さらに文句も言わずに機嫌をよくしていると
→コミュニケーションをとる相手と波動が違いすぎると、
上司か自分がいなくなる

あまりに面倒なことがおおいと
→コミュニケーションを取ろうとしなくなる
→さらに人間関係が悪くなる

辞めるとき
→惜しまれてやめる。ふてくされてやめない。
→まさかという助けがある。あの人がなんで? ってひとが助けてくれたりする

斎藤一人さん:やめること自体は否定していません
狩りの場を変えることなのでOK。
狩りに出かけないのはNG。

でも、惜しまれてやめようね。

コミュニケーション能力を高めるには

  1. 過去のトラウマ

質問
25歳の社会人です。

コミュ力が低くそれを直したい。話をすることが苦手で、そのままの状態で社会人になってしまいました。

コミュ力が低い為、友達は少なく、恋人ができたことはありません。社会人になった今も、年下の同期の方がしっかりとした受け答えをしていて非常に情けない思いをしたことが多々あります。

1.過去のトラウマの消し方

過去との決別→別の環境に身を置く

  • 引っ越す
  • 転職する

すぐにトラウマなんかきえないけど同じ環境にいるよりはまし

自信のなさが原因

一緒にいる時間の長い人を作る
異性の恋人
どんなブスでもOK。心から信用できる人(実際、性格悪くても可)

自己肯定感の低さから波動が悪い
→相応の相手しか来ない現実
→とりあえず恋人をつくってエセリア充になる

恋人の作りかた

「男性むけ」by 水野敬也 LOVE理論

1.執着の分散理論

なぜ女に振られたのか?
→余裕がなかったから

多くの女に声をかける

ただでさえコミュニケーション能力が低いのに好きな子の前でいいパフォーマンスだそうとか無理しすぎ。
気持ち悪いとおもわれる→終了

口説く人数が少なければ少ないほどテンパり逆に、口説く人数が多ければ多いほどテンパらなくなる。
5人以上の女を同時に口説くと、ほとんどテンパらなくなる。というより、誰が好きかもわからなくなる。

2.うわっつらKINDNESS理論

好きな男のタイプの1位は優しい人

優しい人とは
表面上のやさしさ

「あいつ、すげーいいやつなのになんで持てないんだろう」
女のいうやさしさとは表面上の具体的行動によって確認することのできるやさしさであることを理解できていない。

  • 車道側を歩く
  • ふた・キャップを代わりに開ける
  • レストランで椅子を引く

3.BTO理論

男たちをモテなくさせている第一の要素
→「ロマンチスト」

理想が高すぎ問題 ロマンチストと言えば聞こえはいいが
→実際のところは恋愛にたいして幻想を抱きすぎ

女にたいする幻想を捨てる
→どんな女とでもいいからとにかくセックスする(童貞を捨てる)

理想にたどり着くために、現実を見る

こうして生み出された恋愛理論を、最初にセックスした女が「小野」という名前だったことにあやかり「ブサイク・ティーチャー・オノ理論」
略してBTO理論とよぶ

さて、コミュニケーションの話はいかがでしたでしょうか?

結局のところ、恋愛をして経験値をあげる
という話でした。

恋愛でなくても、

  • 毎日朝礼でスピーチする
  • 人前に立つ業種につく
  • おじいちゃんおばあちゃんとなら話せるから介護施設に就職する

でもOKなのでできることからためしてはいかがでしょう。

ではでは。


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この記事を書いた人

斎藤一人さんの「変な人の書いた成功法則」で人生を救われた人。12年間の会社員生活ののち妻の借金が発覚。離婚→再婚し、日々斎藤一人さんの教えを実践しています。ニートの娘がいる。

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