斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する
こんな人におすすめ
- 努力をしているけど成果がでない
- 仕事に行き詰まっている。
- これからの人生に不安を感じている
- 引きこもりの子供がいる
- 嫁姑問題であたまがいたい
- 旦那がいばっていてこまる
- もっと楽しくいきたい
特に
努力しているけど成果がでない人:天地がひっくり返るほどびっくりする本
もっと楽しくいきたい人:具体例がわかりやすく考え方がわかる本
楽んだ人だけが成功する
メインテーマ:波動をよくする
- 昔:真面目人なが成功する
- 今:仕事は楽しんだほうがいい
- これから: 楽しんだ人だけが成功する
「魂の時代」は3番目の楽しい人が成功する。
目ざすべきところ
釣りバカ日誌のはまちゃん(釣りが大好きで仕事そっちのけで釣りをする)
会社では鼻つまみものだが、人気がある。
問題社員でたびたびクビの危機になる。
- 自分の勤めている会社の社長と親友になる
- ピンチを切り抜ける大型契約をとる
- 助けてくれる人がたくさんいる
楽しいことばかりをやっていると成功する
好きなことには波動をよくする効果がある
えっ、目指すべきところが浜ちゃん?
そんな、あなたにおすすめの本です
努力をして成功してきた人にはちょっと厳しいかもしれませんが
努力が必要なことって、「神事」じゃないんです。
嫌なことを努力するとますます嫌になることはあっても、一流にはなれないよ
順番が逆
- つらい仕事をして、楽しみで憂さ晴らし
→楽しんで、楽しむために仕事をする。 - 楽しんで、楽しいを仕事にする。
→「好きな仕事」をしていてもつらいときは「遊び」がたりない - 努力が必要なことは神事ではない
- 鍛錬は必要→自然としたくなる
「遊び」の効果
- 天国にいける
- 人から信頼される
いつも自分に楽しいことをしていると、最高にいい波動がでる。
波動をよくするためのコツ
軽く考える
「魂の時代」
物事をどれだけ軽く考えることができるか。
深刻になってはいけない。
世間の常識を打ち破るのが一番「あれはだめ」「これは間違い」
- 仕事しなくってもいいし
- ひきこもったっていい
親の明るい波動が伝われば子供は安心します。
「はたらかないと大変になる」という思いがネガティブな波動になって大変なできごとを引き寄せる
テストが50点だった
- 50点しか取れない
- 50点でいい
50点でいいと思うのは、あきらめじゃないよ。ありのままの自分でいいんだって、認めてあげることです。そうやって自分を認めてあげるのと、これじゃだめだって否定するのとでは、その後の人生に雲泥の差がでるんだよね。
だって、あなたのその思いが現実を作るから。
斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する
奥さんの豊かな波動が旦那の財運をあげる
奥さんが楽しく節約するのならいいけど、買い物したのを我慢するとか、セコイ気持ちで節約すると、奥さんの波動が下がっちゃうの
類は友を呼ぶ
波動が暗かったらあかるくする。
→波動は今すぐ、変えることができる。
シンクロニシティ
- 同じところに行く
- 同じことを考える
波動が似ています。
もし好きな人と偶然会うことがあったらいい感じ!
楽しんで、そのままいい波動でいきましょう
波動は相手を変えられる
→感化することができる
- 暗い波動がつよいとだんだんくらくなる
- 明るい波動が強いとだんだんあかるくなる
誰かを元気づけたいときに必要なのは言葉ではなく、あなたの明るい波動
ADHDは病気じゃない
- 個性
- 「理解してほしい」というおもいが理解されない現実を呼ぶ
→ほかに自分らしくいられる場所もある。
損して得とれのうそ
得して得とれが正解
感想
おそらく斎藤一人さんの学生時代は浜ちゃんだったのでは?
勉強はできないけど、憎めないし自分の機嫌をそこねない。
そこに常識はなく自分の真理をつらぬくすがたがあったのかな。
げんこつされたりするけど、結局はうまく行っちゃうという。
そういう過去からの積み重ねをベースに最新の人生がうまくいく方法を伝えてくれています。
主に前半部分をかいつまんで書きました。
現物を書店でみて 波長があいそうなら購入することをお勧めします。
私の場合、ぱらぱらめくって楽しそうなので即買いしました。
私にはニートの娘がいるため仕事しなくてもいいし、ひきこもったっていいの章がささりました。こういう問題ってこたえがないですからね。答えが「常識的」なことも多くなやみます。
- その常識はただしいんですか?
- 波動は大丈夫ですか?
- 楽しいことをしてくださいね。
という本でした。
心が軽くなって、効果のある本です。
絶対買うというかたはこちらでもどうぞ
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] うっかりした生き物 →自分で書いてるけど忘れる […]
[…] 斎藤一人さんの本にも「楽しむ」ことが大事だよって書いてあります。書評 […]