みんなお金は好きだけどお金に好かれないとダメだからね。
いくらこっちがお金を好きでも
お金がこっちを好きじゃなければ寄ってこないよね。
- お金の問題がメインテーマ
- 斎藤一人さんの、ほかの本と違う印象
- お金の問題は現実の問題ということが書かれています
斎藤一人さんが子供のころに悟った2つのこと
1心の問題 考え方でどうにでもなる
2お金の問題 現実の問題
お金持ちになる方法
忍耐→知恵→加速の法則
「知恵と忍耐を学ぶ」と魂は向上する
2種類の人
- 特殊な才能を持っている人→イチロー,ショパン 何世(代にもわたって訓練している人)
- そうでない人
忍耐
- 10分の1収入を残す→10分の1のお金を自分にあげる
- 財布にお金を残すと忍耐力が増える→財布を肥えさせる
- 豊かな波動をだす→お金を引き寄せる
お金がのこらないということは
- 誰かの奴隷になっている
- 酒屋さん、洋服屋さんに貢いでいる
社会の奴隷になっていないですか?
忍耐
お金を持っていると使っちゃう
→お金をもっていてもつかわない忍耐をやしなう
大体20万の給与で21万使う人は40万になっても42万使う
→20万で2万貯める、40万で4万ためる
知恵
落とさない、なくさない、ふやす方法を考える
知恵を得る方法
- 本を読む
- 聞く(誰に聞くかがポイント)
- 勇気をもって行動する( 知ってるだけでは知識)
器量
「器量」ができると試練と困難が減る
経営に失敗する
→知恵と忍耐がないから
なぜかお金が入ってこない人
心のどこかでお金を嫌っている
お金の本質
お金は限りなくある( 限りあるパイを奪い合うのではない)
あなたがどれだけ川の水をのんでも、その川がなくならないのと同じぐらい、
あなたが手にすることができるお金は誰かと奪い合わなくてもたくさんあるものなのです。
仕事が嫌いはお金を敵に回している
「仕事が一番好きです。」という
流れを止めない
すぐに仕事をやめると流れが止まる
宵越しの金は持たないはまちがい
江戸時代のお金がないときのはなし
お金がないことを正当化してはいけない
「豊かになること」を求められている
欲と忍耐
- 欲:アクセル
- 忍耐:とブレーキ
欲も忍耐も神が創ったもの
欲で働いて、忍耐で1割ためる
お金を受け取る準備ができているか
お金持ちは何か悪いことをしているのではないかとおもう
楽してお金が入ってきた人を「ずるい」とおもう
→「よかったね」という
「無常」から学ぶ
時代は常に変わります。「そろそろ神の試練が来るぞ」っておもっていたら大したことありません。
価値観が変わる時期は必ず来る
→新型コロナウィルスの流行はまさに「無常」
迷った時はお金になる方
「おかねがもらえる仕事」
お金を払っても人手が欲しい。 困ってるし、需要がある。
お金の2つの側面
- 数字としての側面
「稼ぐ額を多くする」「使う額を少なくする」 - エネルギーとしての側面
楽しんでえたお金、苦しみの結晶でえたものは違う。
ためることも大事
各章
第一の法則 もしお金がまったく手元に残っていないんだとしたら、あなたはそのお金を「誰かにあげている」ことになります。
第二の法則 「お金持ちになれない人って」「お金持ちになるための努力」をしていないの。
第三の法則 「常じゃないことから学ぶようにできているんだ」
第四の法則「心の問題は”考え方”でどうにでもなるんだ」ということ。
ところが、お金の問題は「現実」の問題です。
第五の法則 徳をたくさん積んでいたら神様が味方してくれる。
所感
書店に足を運び何回も買おうか迷った本です(ひとりさんの本はほぼ即購入)
理由:ペラペラみてみると耳障りがよくないと感じたからです。
(できてないから違和感を感じた→結果お金持ちになれない理由)
→このことに気がつき購入しました
神が描いてくれた人生は、あなたがおもっているよりもスケールが大きい。
私はまさか、累計の税額が日本一になったり、本を書いてベストセラーになったり
斎藤一人 お金の真理
全国に何十万とファンができるとはおもっていませんでした。
私がしてきたことといえば、トイレが汚れたらきれいにして出てくるとか、
人のことを褒めるとか、あまりおいしくないラーメンでも、「ごちそうさま、おいしかったよ」っていうとか、その程度のことなんだよね。
自分のできる小さな得を積んできただけなんです。
購入の際の参考にしていただければ幸いです。
本のリンクです
本の朗読バージョンです
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