ネット時代×コロナウィルス=魂の時代
すごい時代になりました
すこしさかのぼると
インターネット
インターネットがもたらしたものてなに?
- 物質時代の終わり
- 終身雇用の終わり
- 学歴社会の終わり
- 情報の価値があがって→下がった
物質時代の終わり
みんなものを持っている
- 何を増やすかよりも何を減らすか
- 減らしたところに自分にとって心地よいものを足す
- 断捨離→「ときめくもの」を回りに置く
終身雇用の終わり
1998年の人気企業TOP3(就職活動時期)
- 日本長期信用銀行→破綻
- 日本債券信用銀行→破綻
- NTT(固定電話)→ドコモのイメージしかない
物質社会にどっぷりの会社はきえる→ 終身雇用の終わり
ちなみに私の入社した会社は入社する前に消えた(笑)
消えた後の会社は身売り(時価総額TOP)→リーマンショックの震源地(アメリカ大手保険会社)へ
2019年 トヨタ社長 「終身雇用は難しい」という
学歴社会の終わり
学歴→一流企業入社→終身雇用
学歴
- ある程度の努力ができる人間
- 入社時のふるい分けのため
ネット時代に暗記や間違えないスキルはあまりいらなくなった
最近、東京大学に公演にいったひとが東大生からうけた印象
→田舎感がすごい
いや、東大にはいるってすごいですけどね、時代の流れって面白いですね!
私の就職活動のときの学生の人気TOP3の会社もいまはビミョウ(内2社は破綻)なので時間とともに変わるってことですね!
情報の価値が下がった
ネットに情報があふれている
→経験の時代に
例えば
先生が授業をしている最中 に説明を聞かないで動画をとる
説明はあとから動画を見ればOK
それよりもいま友達としゃべる経験をしたい欲求
コロナウィルス
コロナショックが本格化
- 物質時代の終わり
- 終身雇用の終わり
- 学歴社会の終わり
が表面化
自分の時間が増える
→外の要因に重きを置いてきた人には厳しい
- 会社の地位だけの人
- 会社しか コミュニティがない人
斎藤一人さん
- 学歴ない
- 自分で事業している
- 心の問題のスペシャリスト
時代が変わっても強いです(笑)一人さんの考え方が最強
魂の時代
- 考える時間が増える
- 経験することがより大切になる
経験することはうまれてきた意味そのもの
「中国の勢いがある」と話をする著者信長さんに
そのうち落ち着くよ
人は貧しい時はまず物質的なものを求めるよね。だから今の中国はそういう状態なんだ。でも、モノやお金が一番大事であるという時期を終えたら、そのうち、愛が一番大切という時代がやってくるんだ。日本人の人たちは、今愛に向かっているんだよ。……だから、日本は今、心の時代を迎えているんだ。そして、そんな時代にもとめられるのは、愛だけなんだよ。
斎藤一人 思いは現実になる
2019/7月 第1刊
コロナ騒動のほんの前の話です
コロナウィルスが来る前から時代は進んでいたんです。
魂の時代のおすすめ3選
- 読書
- コミュニティに入る
- 神頼み
1.読書
読書をせずに乗り切れる時代じゃない
とりあえず、好きな本でいいと思う。
→そのうち波長にあったいい本に出合うはず!
*ちなみに私は司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」に苦戦してます(笑)
2.コミュニティ
朝、出勤途中に生まれてこの方○○市にいます!という市議会議員さんのポスターを見ました。うまれてこのかた外に出たことない人がその市の良さってわかるのか? って思いました。外に出てはじめて気づくことは多いし、良くも悪くも比較できます。結局、視野が狭い気がします。
コミュニティに入るといい
- 人の意見が聞ける
- 所属するコミュニティが増えることによる安心感
人の意見を聞くことにより参考になる(聞く聞かないは別)
会社だけでなくほかの逃げ道がある。
- 公民館活動
- サークル
- オンラインサロン
- スポーツジム
- 宗教など
おすすめ
近所のまるかんさん
「九字切り」簡単で効果があって最強だと思う。
楽しい話がきけるし、無料
*むりにコミュニティに入らなくてもいいですよ!
3.神頼み
神頼みとは自分頼み
人間は神様のわけ御霊をもらっている。
日本の神様は人間を生むと書いてある(古事記)
*海外の神(絶対神)は人間を作る。
「私は神です。愛と光です。」という。
氏神様:現住所の最寄りの神社
産土神 :生まれたところの最寄りの神社
にお参りする。
御祭神を調べてからお参りしたほうがよい
神様は得意、不得意があるため
*縁結びの神様に安産のお願いをするより良縁をお願いしたほうがよい
まとめ
ネットの時代によってもたらされた変化が
コロナウィルスによって表面化した
魂の時代になって自分の内面をみつめ
神事、読書、コミュニケーションで安心材料をつくり
行動し経験する
ちょっとずつ魅力をつけていきましょうね~
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