コロナの時代にこそ器が試される
(2020/4/1に加筆しました)
器が試される時代
志村けんがコロナウィルスで死亡した。アメリカでは4千人がウィルスが原因で死亡した。(2020/4/1ヤフーニュースより)ニューヨークではロックダウン(外出制限)が3/22より実施されている。
地元(愛知県)でも地方の銀行が就職試験をインターネットでやりはじめている。そんな時代の、器ってなんだろう?
器とは
できなかったことができるようになること。その多さが器。
たとえば、貧乏だった人がお金持ちになる。もてなかった人がもてるようになる。人付き合いがへただったけど、たくさんの人に会いたいと言ってもらえるようになること。時代が変わっても普遍的なもの。
魅力とは
器の大きさに比例する。
外見のカッコよさ、健康、お金、精神的豊かさ多方面に優れていること。
コロナウィルスの影響で人が落ち込んでいるときに明るく元気に上を向いていること。
この本のメインテーマ。
柴村恵美子社長が、斎藤一人さんに会って実践し学んだことが書かれている本です。
各章
第一章 「売り手よし、買い手よし、世間よし」の3方よしに「神様が〇をくれるもの」の4方よしで考える商い。
天が味方する生き方。
斎藤一人さんの出す商品が成功か大成功かしかない理由。
第二章 器量とは多機能であること
携帯電話の時代 いろんな機能がついてどんどん多機能になっていく人の。役に立ちよろこんでもらえるからこそ、それが魅力へと変わっていく。
「上気元」の行で器を大ききくする。
「不機嫌」なひと 不機嫌な出来事がしょっちゅうおこります
「中機嫌」なひと 機嫌がいい時もあれば、悪い時もある「普通」の人
普通のことしか起こりません
「上気元」のひと なぜかいいことばかりあって、さらには奇跡が起きる
社会が暗くなっているときに明るい波動を出している人は神様から〇をもらえます。奇跡が起きます。
斎藤一人さんの言葉
「多くの人に「恵美子さんのようになりたい」と思ってもらうような、あこがれの存在になるために、これからも修行していかないといけないんだよ。」
柴村恵美子さんのグループライン
こんな話がありました。
お母さんから「この子どうしましょう」と相談がありました。
機嫌の悪い女の子がお母さんにかくれるようにいました。
恵美子さんは「このこはこのままでいいんです」「お母さんはおかあさんで自分のことをやっていきましょう」とこたえたそうです。
それからその女の子の顔がぱっとあかるくなって、「私、大きくなったら恵美ちゃんになる」といったそうです。
恵美子さんみたいになりたいですね。
第三章
指圧師の学校で斎藤一人さんと出会う。
「こまったことはおこらないよ」とこのころから言っていたというエピソードなど柴村恵美子さんの心の動き、行動が参考になるし、おもしろいです。
第四章 上気元でいる。
「ついてる」っていおうね、とか「天国ことば」を話そうねってのは機嫌よくするためのもの。ここが一番大事。
「幸せって日々の鍛錬のたまもの」
さて、しあわせって先天的なものではなく後天的なもの
日々の鍛錬のたまものだそうです!
こんな事態になったこんな時代だからこそ、日頃の鍛錬の結果をだしていきたいですね。
常にこころを上向きにしていきましょう!
コメント