斎藤一人さん千葉純一さんの本 「大開運」人生を楽しむ仕組みの紹介
千葉純一社長の本 出会いから開運するまで、千葉社長の失敗の話もあり一人さんが語るのとは違う魅力があります。
「自分の失敗を笑って話せる人は、運が開けるよ」斎藤一人
脳みそに自分に不利になることを言わないという鉄則があります。
中卒だから出世できない。貧乏だから学校にいけない。
松下幸之助さんは自分が出世したのはご自身で
- 貧乏だったから お金持ちになろうと思った
- 学歴がなかったから 人に聞いた
- 体が弱かったから 人に頼んだ
と言っています。普通であれば不利なことを自分が出世したことに変えてしまうかんがえかたがすごいです。
*海に落ちた時に「ついてるな、冬の海だったら死んでるかもしれない」とも言っていたようです。
頭のしくみと言霊のしくみを知っていたのかもしれませんね。
不幸な話も笑い話になればネタになりばねになります。
「自分の失敗を笑って話せるようになれば運が開けるよ」
とはそういうことかもしれません
*最近ではトラウマがあった人の方が人の気持ちがわかり優しくなれると言われています。
楽しいと楽しい波動が出るこれが大開運のもとだよ
楽しく考えて、楽しく行うこと。
どうしたら楽しく考えられるだろうか、そうしたら楽しくできるだろうかと、
「楽しい」の軸をずらさないことが大切だよね。
まるかんの商品は成功か大成功しかないといいます。
それは斎藤一人さんが一番楽しい波動の時しか商品を作らないからだと言っています。
また、ほかの大学からこれを売ってくださいと持ってきたとしても、それはオレがこういうのでないかなと念じたからなんだとも言っています。
その通りだと思います。
だから、正しいより楽しいの軸をもち日々生活していきたいです。(難しいけど)
*私は正しいことを主張してしましがちなので反省
大国主命や一人さんの考えか他を参考にします
具体的に各章を見てみます。
第一章
「サービスだからこそ、気を付けるんだよ」
サービスでつけるからこれくらいでいいやじゃなく、友達が来た時に「これ食べさせてあげたい」ってレベルにするの。
すごくないですか? 目からうろこでした。
第二章
誰もいないところで「ありがとう」を1000回言うより、相手に向かって「ありがとう」を行ったほうが1万倍効果があるんだよ
1日4回ありがとうと言われるゲームをしています。
昨日は3回でした。このゲームおもしろい。いろいろ気がつきました。
みっちゃん先生が師範代クラスの「笑顔が素敵ですね」に挑戦します。
第三章
出世したいなら「上司をお得意さん」と思いなさい。
数字はスピードについてくるの
返事は「0.2秒」
改良1000回今が最高今が最低
この考え方を15年前に知っていたら全然人生が違っただろうと思いました。
第4章
夢をかなえるときに一番の問題になるのは、どういう夢を持つかではなくて、どうやって夢に階段をかけるか。
人は生まれた環境で作られた性質を生かすのが一番ラクで成功しやすいの。
与えられた環境を「ダメだ」と思って恨むのではなく、神が与えてくれた性質に向いているものはなんだろうって考えてみることが大事なの。
たとえば孤独に耐えられる人は、孤独に耐える仕事をするといいんだよ。
最後は一人さんの章でした。
すごい話がたくさんありすぎて……読んでください。
まとめ
一人さんの本は根底で同じことを言っているし、同じ言葉なんですが、常に見せ方を変えてくれていてその都度気づきがあります。
他の成功者の本なんかよんで無駄に焦ったときの基本はやっぱり斎藤一人さんです。 安心でやさしくて深い。
100回聞いてください。7回読んでください。の意味が分かってきました。
*自分の意識に定着させ超意識に到達させボーとしていても脳みそがそういう認識になるようにという意味かなと思います。
一人さんの教えは簡単だけど計算されていて、しかも科学的(20年先くらいの)なのでは? とおもっています。
千葉社長の本もそうですが他のお弟子さんの本でも斎藤一人さんは全力を出してるんだなって思いました。
ではまた明日!感謝してます!
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